TEL METHOD サンプル

うらないまぐ圧縮設定のサンプル

この設定はうらないまぐのみに適用されます。 ※例外指定は特定のメールのみに例外的に以下の設定を適用させるためのもので,例外メール設定で例外メールの条件を設定できます。

改行を除去する
改行をスペースに置き換える(※)
改行を除去しない

ほとんどの端末（携帯電話・ＰＨＳ）では改行を表示しても意味がありませんので、転送メールの省サイズ化のために改行を除去することをお勧めします。
※行末が「。」「、」「，」「,」「.」の場合はスペースに置き換えられません

引用部除去

ON OFF

行頭が '>' で始まる行を引用部とみなし除去します。
引用部を除去することにより発信者の記述部分のみを抽出して読むことが出来ます。

指定文字列行除去

今回は設定しません

半角変換

ON OFF

アルファベットや数字の全角文字等を全て半角文字にします。
　例）ＡＢＣ → ABC、　１０００円 → 1000円　等
ただし、スカイ系サービス向けの全角フィルタを適用中の場合は半角変換しても、また全角に戻されてしまいます。

繰り返し文字まとめ

ON OFF

転送メール中の広告やシグネーチャ部にあるような飾り文字の繰り返しを1文字にまとめます。
　例）◆◆◆◆ → ◆、　＊＊＊＊ → ＊　等

行頭空白削除

ON OFF

行の先頭にある空白（半角SP,全角SP,TAB）を除去します。

HTMLタグ除去

ON OFF

メール本文中にあるHTMLタグを除去します。ただし"<"から">"までの部分をHTMLタグと見なし、 HTMLの文法等は一切考慮しません。

指定行範囲除去

特定の文字列を含む行から、次の行以降にある特定の文字列を含む行までを転送メール本文から除去します。開始行に空文字列を指定すると本文先頭から除去、終了行に空文字列を指定すると本文末尾までを除去します。無料メールの広告部の除去やMLのヘッダ部の除去等にご利用下さい。

指定1
を含む行から
を含む行までの範囲を

除去する除去しない

指定2
を含む行から
を含む行までの範囲を

除去する除去しない

※空文字列から空文字列を除去指定すると、本文先頭から末尾まで除去されてしまい、全て空メールになってしまいます。
重要：空メールは転送すべきものがないのでTELMETHODでは一切メールは転送されません。
※指定行範囲除去機能は、他の圧縮機能より先に行われます。
※指定1→指定2→指定3…の順で除去されます。
※除去しないと指定された範囲以外は全て除去されます。
※除去指定は全てのメールに対して適用されます(ただしWeb検索結果の配信メールを除く)。

文字列置換

指定された文字列を指定された文字列に置き換えて省サイズ化することが可能です。
例)「よろしくおねがいします」→「4649」

1.	->	( 大小文字区別)
2.	->	( 大小文字区別)
3.	->	( 大小文字区別)
4.	->	( 大小文字区別)
5.	->	( 大小文字区別)
6.	->	( 大小文字区別)
7.	->	( 大小文字区別)
8.	->	( 大小文字区別)
9.	->	( 大小文字区別)
10.	->

※指定行範囲除去の次に置換が行われます。
※繰り返し文字まとめや指定文字列行除去等より先に行われます。
※注意：オリジナルメールと文面が変わってしまう可能性があります。十分ご注意下さい。