2000年9月編
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息抜きに、ちょっと旅行に行ってきます。
でも、PCがお供に付いてるのは、なんだかなぁ(^^;)。 |
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別れとは無情の物。
蓮如上人が遺した“御文”の“白骨の章”にもあるように。 そして、無力感を感じている、近しい方と別れた人々に、どの様な言葉を掛けても虚しいもの。 どの様に言葉を尽くしても、その気持ちは届かない。 その無力感はその人々しか、わからないものだから。 |
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良い出会い、悪い出会い、それらすべては縁の物。
良い出会いからは、良いところを目一杯吸収すれば良い。 悪い出会いならば、同じ轍を踏まないように、そこから何かを学べば良い。 過去の色々な経験で今の自分があり、 今の色々な経験は将来の自分に繋がる。 それを経験を積むって言うんだと思う。 その経験で自分を磨けば、将来の自分はきっと輝くよ。 |
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おっと、ここの更新を全然やってませんでしたね(^^;)。
・・・でもねぇ、ネタがなかなか無いんですわ。 で、無理矢理ネタを引っぱり出したりして。 今までのカウンター報告をグラフにしてみました。
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いつの間にやら、このページも開設2年と半年。通算10000人の来訪を
(と言っても、来る人は決まってるのですが(^^;))受けました。 これだけの長い期間、続けて来れたのは皆様のご声援のお陰であり、深く感謝しております。 本当にありがとうございました。 これからも末永く続けていきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いいたします。 |
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ふと帰りの電車で目に入った広告。
「日本人のヨーグルト観を変える」 ・・・ヨーグルト観?また、大層な・・・なんて思って、隣に座ってたWアナに話をふる。 私:あの広告なんやけど、ヨーグルト観なんてえらい大層やなぁ。 W:あれ?知らないんですか?日本には古来からヨーグルト道って物があるんですよ? 私:!!し、知らなかった。 W:ちなみに、ヨーグルト道では食べる時のスプーンの入れる角度まできっちり 決まってますからね。 私:そうだったんだ・・・私は何て迂闊だったんだ! ・・・その後、Wアナと私の掛け合いは延々続くのだった。 しかし、Wアナ、ホントに頭の良く回るお方だ・・・。 |
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ウチの会社でホームページを作ることになったらしい。
で、おふれが回ってきたのだが・・・。 どうやら、ページを作って応募すれば、優秀作品は採用の上、 社長賞で3万円、佳作で1万円、参加賞で図書券(ぷぷ)がもらえるらしい。 まあ、賞金がもらえるのは良いけどね。 でもさ、ページって作れば良いってもんじゃ無いんだよねぇ。 ページで一番大事なのは、マメな更新!(力説) そこを全然わかっていらっしゃらない(やれやれ)。 え?応募しないのかって?自分のページでも更新が滞ってる(^^;)のに、 もう一つページを作るなんて、とてもとても。 |
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人間である以上、欲は絶対存在するし、ある程度の欲ならば日々の生活の張り合いにもなる。
ほとんどの人はずっと無欲で居られるほど達観もしていないから。もちろん私もだ。 でも、度を過ぎた欲は、周りの人を振り回し、不幸にし、やがては自身をも破滅に追いやる。 これが餓鬼道に墜ちるって言うんだな。 地獄に堕ちた餓鬼は、その枯渇感ゆえに、何でも食らおうとする。回りの物を何でもだ。
・・・と、書いても、「あの世なんて作り話だろ?」と思って聞いてくれないだろう。
枯渇感とか満足は、心の持ちようでどの様にも変えられるものなのに。
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