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日記もしくは独り言

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2000年9月編

2000/09/30
息抜きに、ちょっと旅行に行ってきます。
でも、PCがお供に付いてるのは、なんだかなぁ(^^;)。
 
2000/09/29
別れとは無情の物。
蓮如上人が遺した“御文”の“白骨の章”にもあるように。
そして、無力感を感じている、近しい方と別れた人々に、どの様な言葉を掛けても虚しいもの。
どの様に言葉を尽くしても、その気持ちは届かない。
その無力感はその人々しか、わからないものだから。
 
2000/09/29
良い出会い、悪い出会い、それらすべては縁の物。
良い出会いからは、良いところを目一杯吸収すれば良い。
悪い出会いならば、同じ轍を踏まないように、そこから何かを学べば良い。
過去の色々な経験で今の自分があり、
今の色々な経験は将来の自分に繋がる。
それを経験を積むって言うんだと思う。
その経験で自分を磨けば、将来の自分はきっと輝くよ。
 
2000/09/25
おっと、ここの更新を全然やってませんでしたね(^^;)。
・・・でもねぇ、ネタがなかなか無いんですわ。
で、無理矢理ネタを引っぱり出したりして。

今までのカウンター報告をグラフにしてみました。
それが、これ
見てみると、色々感慨深い物がありますね。
TeaRoomが賑わってるときや日記をマメに付けてるときは、報告も多くてグラフも上向きなんだね。
それが、サボると報告がぴたっと止んでくる。
う〜む、ちゃんと日記を付けなければ・・・ね。
ネタが無いと思ってるのは、実は外に目をやる余裕が無いのかもしれない。
ちょっとは気持ちを落ち着けなければ・・・。
 

2000/09/14
いつの間にやら、このページも開設2年と半年。通算10000人の来訪を
(と言っても、来る人は決まってるのですが(^^;))受けました。
これだけの長い期間、続けて来れたのは皆様のご声援のお陰であり、深く感謝しております。
本当にありがとうございました。
これからも末永く続けていきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いいたします。
 
2000/09/10
ふと帰りの電車で目に入った広告。
「日本人のヨーグルト観を変える」
・・・ヨーグルト観?また、大層な・・・なんて思って、隣に座ってたWアナに話をふる。
私:あの広告なんやけど、ヨーグルト観なんてえらい大層やなぁ。
W:あれ?知らないんですか?日本には古来からヨーグルト道って物があるんですよ?
私:!!し、知らなかった。
W:ちなみに、ヨーグルト道では食べる時のスプーンの入れる角度まできっちり
  決まってますからね。
私:そうだったんだ・・・私は何て迂闊だったんだ!
・・・その後、Wアナと私の掛け合いは延々続くのだった。
しかし、Wアナ、ホントに頭の良く回るお方だ・・・。
 
2000/09/09
ウチの会社でホームページを作ることになったらしい。
で、おふれが回ってきたのだが・・・。
どうやら、ページを作って応募すれば、優秀作品は採用の上、
社長賞で3万円、佳作で1万円、参加賞で図書券(ぷぷ)がもらえるらしい。
まあ、賞金がもらえるのは良いけどね。
でもさ、ページって作れば良いってもんじゃ無いんだよねぇ。
ページで一番大事なのは、マメな更新!(力説)
そこを全然わかっていらっしゃらない(やれやれ)。
え?応募しないのかって?自分のページでも更新が滞ってる(^^;)のに、
もう一つページを作るなんて、とてもとても。
 
2000/09/02
人間である以上、欲は絶対存在するし、ある程度の欲ならば日々の生活の張り合いにもなる。
ほとんどの人はずっと無欲で居られるほど達観もしていないから。もちろん私もだ。
でも、度を過ぎた欲は、周りの人を振り回し、不幸にし、やがては自身をも破滅に追いやる。
これが餓鬼道に墜ちるって言うんだな。

地獄に堕ちた餓鬼は、その枯渇感ゆえに、何でも食らおうとする。回りの物を何でもだ。
地獄界に有る物は、せいぜい、腐肉と石ころだけ。それでも、食らおうとする。
しかし、その罪業ゆえ、口に入れようとすると、すべてが炎と化し、消え失せる。
延々、無限とも言える時間の中、その枯渇感はずっと癒されることはない。

・・・と、書いても、「あの世なんて作り話だろ?」と思って聞いてくれないだろう。
でも、そうと言い切れるのか?
今、ある枯渇感は、癒される機会があるのか?
それを満足させようと、人の心をを傷つけていやしないか?
その枯渇感を持ち続けてる、それは今感じる地獄では無いのか?

枯渇感とか満足は、心の持ちようでどの様にも変えられるものなのに。
欲の赴くままに行動しては、餓鬼道に墜ちるのだよ。
 

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copyright(c)2000 Takashi Ishida